2020.5.4 ビューティースクール
アーユルヴェーダの流れを汲むインディアンベッドケア・チャンピサージ講師のよぐちです。
今回は
チャンピサージってどんなケアなの？
ということについて
ご紹介を致します♪
ヒンディー語で「ヘッドマッサージ」
を意味する「チャンピ」
こちら、日本でも馴染みのある言葉の語源なんですよ！
なんだと思いますか？
ヒントは
毎日お風呂でする「あれ」です.。o○
はい！
そうなんです、
実は「シャンプー」の語源と言われております。
この「チャンピ」と「マッサージ」を組み合わせた言葉が
【チャンピサージ】
チャンピサージは
ヘッドマッサージの本場であるインド発、英国経由の
アーユルヴェーダの流れを組んだ、
インド式へッドケアです。
創始者ナレンドラ・メータ®氏により
世界で初めて【ヘッドケア】として体系づけられた技術として
ロンドンから世界へと広げられました。
古い歴史とエビデンスを持ち、
Body (身体)・Mind(精神)・Spirit(潜在意識)にアプローチしながら
心身のバランスを整える唯一無二の
へッドケアです。
また、オールハンドでオイルを使用せずとも行えるドライヘッドケアであるのも大きな特徴です。
椅子に座ったまま行える
チャンピサージ®
(フルトリートメント約35分)
ベッドで横になった状態で行う
チャンピサージ on the BED®
(フルトリートメント約45分)
の２種類があり
組み合わせて行うこともでき、
共にデコルテから上を優しくケアするだけで、
足の先迄筋膜を緩めます。
具体的な有用性としては
肩こり
首こり
腰痛
緊張性の頭痛
目の疲れ
ストレス、精神的疲労
不安、憂鬱感
若白髪、抜け毛
副鼻腔炎
不眠、睡眠の質
これらがあげられます。
チャンピサージの技術や知識は世界的ヘッドマッサージ専門学校
L.C.I.C.I本部
（ロンドン・センター・オブ・インディアン・チャンピサージ・インターナショナル）
から世界へと発信されてきました。
L.C.I.C.I.JAPANにおいては、日本唯一のブランチとして
アーユルヴェーダ学会理事であり医師・医学博士の上馬場和夫先生が顧問を務める他
その監修のもと
セラピーの安全性と有用性を検証し
積極的な学会発表を行っております。
チャンピサージが活用されている分野も様々です。
エステティックに限らず
美容室、介護の現場、企業の福利厚生、歯科の分野など
幅広い分野の方々が学ばれ、様々な場面で取り入れられております。
また、メディア紹介もされており、
健康わかさ等の雑誌にて大きく取り上げられているんですよ。
創始者ナレンドラ・メータ®氏が作り上げてきたL.C.I.C.Iの歴史、
L.C.I.C.I.JAPANによる精力的な研究によって裏付けられたデータや学会発表の実績。
安全性と有用性がここまで認められているからこそ
「ヘッドマッサージ」が多く出回る昨今にも
自信をもっておススメすることができるセラピーだといえます。
そしてこちら、
足立ひろみビューティスクールは
L.C.I.C.I.JAPAN の分校として
・英国本部より資格を与えられる【チャンピサージマイスターセラピスト】の育成
・自分の健康を守る力を身に着ける【セルフチャンピサージ講座】
・大切な人を癒す、家族間のコミュニケーションツール【ヘッドタッチケア】
の講座開催を行っております。
今後のブログにて
それぞれの講座でどのようなことが
学べるか、どのような違いがあるか
について詳しく、
ご紹介していこうと思います♪
